深川江戸資料館

スポンサーリンク



先日、思ってたより早くディオール展を観終えてしまったので、こちらに足を運んでみました。

深川江戸資料館です。(入館料400円)

少しずつ日本の歴史にも興味が出てきたタイミングなのでこれがなかなか面白い。

さっきまでディオールだサンローランだ~と言ってたのに、今度はいきなり伊能忠敬や市川團十郎になるものだからもう頭が大変でした。
情報量の多い一日です。

そしてこの先はどんなもんかと進んでいくと、いきなりこんな街並みが目の前に。

江戸時代の終わりに近い天保年間末期(1840年頃)の深川佐賀町の一画を実物大で再現しているそうです。

佐賀町は隅田川沿岸に位置し、永代橋で江戸市中とつながる「蔵の町」でした。

実物大なのでリアルに再現されています。
実際に入室できる家もあります。

船宿の前には生活に欠かせない船まで再現されていたり。

天婦羅屋や御休み処があったり。

江戸時代は家事が多かったそうでこんな立派な火の見櫓も設置されています。
上には半鐘がつるされており、これを鳴らして町に知らせたようです。

他にも見所が結構あって長居してしまいました。
外国人のお客さんも何人か見かけました。

清澄公園

せっかくなのでもう少し足を延ばして清澄公園へ。(入園料150円)

いやーいいですねー
春の庭園は気持ちがいいです。

↑大きな鯉も気持ちが良さそうに泳いでいます。

↑涼亭
この数奇屋造りの建物がこの庭園の要だそうです。

↑綺麗なサトザクラ
人が集まってニギニギしていてこちらも楽しくなってきます。

↑これはなんの鳥でしょうか。
人馴れしているのかすごく近づいてきました。

ちなみにこの日の足元はジョンロブのロペスでした。
オールソールでラバーにしています。

靴下は銀座・六義で購入した楽しい柄のホーズ。
「靴下は足元のタイ」と教わったので最近は楽しい柄や色のモノを積極的に選んでいます。

ジャケットはバタクのネイビーブレザーだったのですが、ロケーション的には少し重かったかなと反省。
もう少し明るいネイビーで軽い素材のブレザーが欲しくなりました。

この日もたくさん歩いていい運動になりました。

都立公園開園150周年記念で公園めぐりデジタルスタンプラリーが始まったのでコツコツ集めてみようかと思っています。

スタンプを集めると双子のパンダピンバッジがもらえます。カワイイ。

これから繁忙期になりますがまた素敵な場所に行ったら記事にしていきたいと思います。

スポンサーリンク