夏休み真っ只中ですね。
お盆休みも近いことですし、レジャーの予定がある方も多いハズ。
そんなときに頼りになるのがこのL.L.Beanのトートバッグです。
もうこのトートバッグは永遠の定番といってもいいでしょう。
それほど多くの人を魅了し、愛され続けています。
私も9年前に購入し、それ以来ずっと使い続けています。
さすがにこれでは仕事に行けないので、主に休日のカジュアルな時に使用しています。
そして、どちらかというと夏に使うことの方が多いです。
色味を選べば冬でも使えると思いますが、カラッとしたキャンバス地の素材感的にはやはり夏の方がマッチすると思います。
サイズ感やハンドル長さなど
私のはネットでラージサイズ+ロングハンドル+ジップトップでオーダーしたモノですが、たしか当時で¥6,000程度だったと思います。(現在、¥8,900と値上がりしてました・・・)
ラージサイズだとA4サイズのクリアファイルがピッタリ収納できる横幅(43cm)になっています。
高さ(38cm)、奥行(19cm)とこれだけあればレジャーシートや着替えなど余裕で収納できちゃいます。
メンズであればラージかエクストララージをオススメします。
体格にもよりますが、ミディアム以下だと小さすぎてバランスがとりづらくなり、コーディネートが難しくなります。
ウィメンズはスモールかミディアムがちょうどいいサイズ感です。
しかしウィメンズの場合はラージやエクストララージを持っていてもカワイイと思います。
また、ハンドルはレギュラー(高さ15cm)だと肩にかけるのは結構タイトです。
手持ち限定であればレギュラーでも大丈夫ですが、肩かけを検討しているようであればとりあえずロング(36cm)にしておくことをオススメします。(ロングを手持ちにしても下に引きずることはありません)
ジップトップは完全にお好みですが、私は万が一に備えてオーダーしました。
実際、ジップを閉めることはほとんどありません。
もちろん2018年現在でも、男ならついつい惹かれてしまうMADE IN USAです。
しかもひとつひとつ手作りなんて男心をよくわかってますよね。
一生モノと呼ばれるプロダクトは高価なモノが多いですが、このトートバッグは安価ながらも間違いなく一生モノです。
それほどに洗練されたシンプルなデザインと、ハードな使用も一切問題にしない耐久性を誇っているのです。
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エイジング
パッと見ただけでバリバリのエイジングを見せてこないあたりにさすがの耐久性を感じます。
しかしよく見るとハンドル部分がいい具合に退色したり、ジッパーがヴィンテージ品のようになったりと、着実にエイジングしています。
ハードに使っていた時期は肩にかけながらスケボーで転倒したりしてましたが、それでもちっともダメージはなく、その後も普通に使えてしまいます。
そんな気軽さもまた魅力だと思います。
さすがにフェリージのトートバッグはスケボーするときには持ち歩きませんでした。(後にフェリージは手放しました)
また、汚れたら少しの気も使わずに洗濯機に放り込んで洗っています。
もう何十回も洗っているので、24オンスのキャンバス地もほんのり柔らかくなり、新品のときよりも柔和な表情を見せています。
しかし生地の厚みは健在で、まだまだへこたれる様子は一切ありません。さすがUSA。
たまに糸がほつれてきますが、気になったときにハサミでカットするくらいでまったく支障はありません。
ジップの動きもいまのところ良好です。
使って、汚して、洗ってを繰り返すごとに愛着が湧き、今となっては手放すことのできない一品になっています。
保育園バッグとして使うために、もう1つ色味を変えてオーダーしようか検討しております。(妻の説得が鬼門なのです)
なにかとあると便利なので皆様も是非使ってみてはいかがでしょうか。