昔は手が荒れることもなかったのですが、結婚してからというもの皿洗いが日課になり、日に日に手にダメージが蓄積されるようになりました。
それでも若さのおかげでどうにかなってましたが、最近はちょっと気を抜くとすぐにガサガサでささくれに…
そんなワケで去年の冬からイソップのハンドクリームを使っており、今年の分もしっかり確保してきました。
アマゾンで購入したこのチューブタイプは75ml入りで約3,235円。
セレブとか芸能人が好んで使ってるだけあって結構高いです。
私なんか本当はメンソレータムとかでもいいんですけど、オシャレだからって理由でイソップを愛用しています。
肝心の使い心地は
プラモデルも一切説明書見ないで組み立てるタイプの男子だったので、相変わらず詳しい説明は理解していません。
なにやら天然成分ばっかりで体に優しいみたいですね。
しかし、そもそも天然成分が本当に体に優しいのかもわかっていません。
私の愛読書である「刃牙」シリーズの中では範馬勇次郎が「毒も喰らう」と言っています。

すいませんお借りしました
もう一体なにが正解な世界線なのかわかりませんが、イソップのハンドクリームには1つだけ言えることがあります。
そう、それは、
オシャレ
です。
使い心地はちょっとベタつきやすいので、手に取るのは本当に少量で大丈夫です。
ささくれが一番嫌なので指先を中心にグリグリ塗り込んでいます。
そういえば松浦弥太郎氏も寝る前にこのハンドクリームを使って手のマッサージをしているそうですが、やってみると確かに気持ちいいです。
たぶんイソップじゃなかったらここまで気持ちよくないハズ。
香りもロクシタンのように強くなく、ほんのりと柑橘系っぽい香りが漂ってくるので寝る前にはちょうどいい感じです。
ボディにも使えるようですが、さすがにちょっと勿体なくて使っていません。(というかまだボディには使うところがない)
1日2回、寝る前と出社する前に使うだけでなんだかいい気分になれます。
結局のところ私にとっては、どんな立派な効能よりも、使っていて気分が上がるかどうかっていう精神的な部分が大事なようです。
少しずつ、気分が上がるモノを集めて、最高に自己満足な生活を送りたいと思っています。
そういうメンタリティをお持ちのそこの紳士方、是非試してみてはいかがでしょうか。