グンゼとユニクロのインナー比較!

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以前、私は夏でも必ずインナーを着る旨を書いたことがありましたが、それはカジュアルでも同じです。
なんならTシャツの下にも着るくらい徹底しています。

やばそうな時はインナーの替えを用意しておき、着替えることもあるくらいです。
ジョンスメドレーなんて素肌に着ても気持ちいいのかもしれませんが、やっぱり精神衛生上インナーなしってのはちょっと・・・

そして必ず袖があるタイプを選んでいます。
以前はノースリーブタイプを着ていたのですが、脇汗対策がままならず袖ありに変更しました。
袖があったところでそんなに暑く感じることもなかったので以来、袖ありオンリーになりました。

そんなインナー愛好家の私が選んでいるのはグンゼとユニクロ。ともにシームレスのベージュです。

グンゼ

グンゼYGの襟などの縫い目がないカットオフといわれるモデルになりまして、お値段は公式サイトで¥1,300+税。

綿55%、ポリエステル30%、ポリウレタン15%で安心の日本製。

173cm、72kgの私はMサイズをジャストな感じで着ています。

散々愛好家とか言ってましたが、こちらは去年から愛用していてあまりの着心地の良さにすぐにリピート買いしました。

綿特有の独特の固さと厚みがあり、インナーのわりにパリッとした着心地です。真夏には少し暑いかも。
Vネックも良い感じに深く、シャツの第二ボタンまで開けていてもまったく見えません。

着丈も確保されてるので、インナーがめくれてきてシャツがダボつくこともありません。

洗濯ネット使用したことはありません。問題ないです。

ユニクロ

エアリズムVネックシームレスTというモデルで、お値段は公式サイトで¥1,500+税。ただしセールでは¥1,000を切ることもあります。

こちらはナイロン84%、ポリウレタン16%でオール化繊の中国製。

同じくMサイズをジャストな感じで着ています。

今年の夏前に初めて購入したのですが、これも衝撃の着心地でした。

フィット感うんぬんの前に着た瞬間とりあえず冷たい!と感じる清涼感。これがなんといっても素晴らしいです。寝ぼけまなこの朝にこれを着ると覚醒します。
エアリズムらしい柔らかさも健在です。


Vネックの深さもさすがに研究されており、干渉することはありません。

着丈はもう少し欲しいところですが、不快になるほどではありません。

タグを切ると逆にチクチクする

どっちがいいの?

これはその日の汗をかく量によって明確に使い分けができると思います。というか私は使い分けてます。

グンゼは綿が入っているため汗をよく吸ってくれます。なので外での作業が多いときなどは迷わずコチラ。そのかわり汗を吸いすぎてしまうと重く感じ、速乾性も本来のパフォーマンスを発揮できません。

一方、ユニクロは薄手で清涼感を重視しているので、室内で涼しく過ごせるときに向いてます。汗をかかないところにいる分には本当に快適です。
薄手な分、汗の吸い方はよくはないので、ちょっとかくとすぐにびちょってる感じがしてしまいます。そのかわりちゃんと拭いてやると乾くのも速いです。

どちらも非常によくできており、優秀なインナーです。
インナーに余計なシームがないのは、その上に着るもののシームと干渉することもないので本当に楽です。
そして
なんといっても一番助かっているのはVネックの深さですね。ここが解消されただけでも大満足です。

しかし、ここ最近のユニクロの商品開発能力(オマージュ)には目を見張るものがあります。
コラボレーションも毎回面白いですし、ユニクロUとかめっちゃ評判いいです。
もう昔のフリースだけの会社ってイメージはずいぶん払拭されたことと思います。

話が戻りますが、インナー愛好家としてはこれからもちょくちょくウワサのインナーには手を出して検証していきたいと思います。

最後に、日本代表決勝トーナメント進出おめでとう。
終わった瞬間は素直に喜べなかったけど、これからも応援していきます。
WBCでまた優勝したい!!

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