夏はヘビロテ!ジョンロブのロペス!

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晴れてる日はもうすっかり暑いですね。地球温暖化の影響って本当にあるのでしょうか・・・

ホーズなんて履いていられず、ユニクロのインビジブルソックスを多用しています。(ユニクロではエアリズムのインナーとインビジブルソックスを毎年夏の初めにまとめて購入しています)

シューズもだんだんと紐を結ぶのが億劫になってきたので、夏の大定番であるジョンロブのロペスをヘビロテしております。

以下詳しいディティール
John Lobb LOPEZ
4395ラスト Dウィズ 6ハーフ
ブラウン系のミスティカーフ

この靴は、2013年に靴好きがキッカケで仲良くさせていただいている大先輩が渡英する際にジョンロブのファクトリーで購入してきてもらったです。
そのためリジェクト品の証明であるRマークがついています。

しかし新品の状態で先輩と一緒に見たときも一体どこに不備があるのかまったくわからず、とてもキレイな状態でした。

最初は足が入るか入らないかくらいタイトでしたが、某フランス靴とは違い、馴染みもはやく、すぐに快適な履き心地になりました。

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ジョンロブのエイジング

ミスティカーフは独特の色ムラが素敵なのですが、なかなかに繊細な革のようで、雨に降られた際に表面がボコボコしてしまいました。

アッパーの表面が荒れてしまっている

こういうエレガントなカジュアルシューズをガンガン履いてボロボロにするのがイケてると勘違いしているので、手入れもほどほどにかなりの頻度で履いています。

今日もとても大きな傷を作ってしまいましたが、そのうち気にならなくなるでしょう。勇気ある放置)

アッパーもインソールもズタボロで、チャールズ皇太子のようなツギハギだらけの靴もカッコいいと思います。

修理歴としては、爪先をラバーで補強し、ヒールを一度交換しています。

そろそろオールソールでもおかしくないところまできている気がするので、一度馴染みの修理屋に相談してみようと思います。(10年近く靴好きをしてますが、色々あって今だにオールソール歴はありません)

カカト部分の大きな傷も磨いてくうちに目立たなくなるハズ

よく、高い靴を何度も修理して履く方が経済的といいますが、高い靴の修理費も結構かさむので正直なんとも言えないと思います。

ただ、やっぱり修理を重ねると愛着が湧く気がして、返ってくるたびにちょっとウキウキします。(靴オタクではなく、あくまでトータルコーディネートを目標としています)

茶のローファーは夏には非常に便利なので、一足はワードローブに備えることをオススメします。
私の場合、しっかりと黒のローファーも欲しくなり、次はロペスでなくアシュレイがいいかなと思っています。

アシュレイだともう少しフォーマルな木型なのでドレススタイルにもバッチリ合うと思います。スーツにもイケちゃうと思うのでこちらも履く頻度は高そうです。

毎日、あれが欲しいこれが欲しいと言ってる気がしますが、こればっかりはもう仕方ないですね。
妻に怒られないように少しずつじっくり集めていきたいと思います。

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