クラウンのダンスシューズ

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夏に履ける白くて小さい靴を探していました。

レペットが筆頭だけどちょっと高い・・・

セバゴのデッキもいいけど少しデカイ・・・

そしてようやくクラウンに落ち着きました。

ジャズという形がポピュラーのようですが、今回購入したのは内羽根のオックスフォードシューズ。

イギリス製で約10,000円。イギリス製でこの価格は嬉しいです。

柔らかい

アッパーは非常に柔らかい牛革が使われており、全体的に芯がないためぺったんこに潰すことができます。

バレエシューズってこんな感じなのでしょうか。

柔らかすぎていささか不安になりますが、おかげで靴スレとは無縁です。

ツルツルの真っ白ではなくシボっぽい革なのでそれがまた力が抜けていい具合です。

ソールは薄いラバーになっています。セメント靴なのでソールが減ったら修理より新しいのを買ったほうがいいかもしれません。

サイズ

ネットで購入する際にサイズ選びが難航しました。

普段はジョンロブやクロケットでUK6.5を履いていますが、今回のクラウンはUK8を購入しました。

それでタイト寄りのジャストです。

ちなみに参考までにオールデンは大体7.5、コンバース26.5cm(ちょっと大きめ)くらいです。

この靴は捨て寸もほとんどなくほぼ足の大きさまんまです。この小ささを求めていました。足が大きく見える靴は最近は好みじゃありません。

コーディネート

基本的には夏を中心に履こうと思っています。

イメージは「太陽がいっぱい」のアランドロンのようにホワイトシャツ+グレースラックスでシンプルに。秋口はそれにネイビーのブレザーを羽織りたいです。

コートが必要な季節になったら履き納めですかね。

現在バタクでグレーのリネンのスラックスを注文中なので完成したら鉄板の組み合わせになりそうです。

他にもBEAMSのスタッフが軍パンに合わせたりしていますが自分のような素人にはちと難しいかな。

ゲンズブールっぽいのも難しい。

あくまでシンプルに合わせるのが簡単でよさそうです。

まとめ

今回も非常に満足度の高い買い物ができました。

クラウンの定番の形よりこのオックスフォードの方が好みだったので見つけられてよかったです。

価格もお手頃ですし、ダメになったらまた買い足して自分的夏の代名詞にしたいと思います。

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