先日、一条工務店の営業さんから紹介されたカーテン業者「ジアス」さんと打ち合わせをしてきました。
実はもっとはやい段階で打ち合わせする予定だったのですが、どうしても外せない急用などで2回もリスケしてもらっちゃいました。
しかし連絡する度に大変丁寧に対応していただいており、これはなにか貢献しなくてはいけないと夫婦で話していました。
そして、いざ当日。
たくさんのカーテンやレース、カーテンレールなどがあるキレイなショールームでの打ち合わせとなりました。
打ち合わせの内容
主に打合せした事項は2つです。
1.部屋(窓)毎のカーテンレールの有無
2.有の場合のカーテン(レース)の選択
なお、図面は一条工務店から先方に送られているので、手ブラで行っても問題ありませんでした。
カーテンレールの設置
まずはなによりカーテンレールを設置するかどうかです。
ご存知のとおり、一条工務店の場合はすべての窓にハニカムシェードが標準で設置されています。
そのためハニカムシェードの使い方によってはカーテンがなくても問題なく過ごすことが可能です。
しかし、ハニカムシェードをすべて下ろしてしまうと日中でも電気をつけないと暗くなってしまうイメージがありました。
そのため、我が家ではリビング、ダイニング、寝室、子供部屋と人がある程度の時間を過ごすであろう部屋の窓にカーテンレールの設置を依頼しました。
カーテンレールもたくさんの種類があり、部屋のイメージにあったものを選択できます。
また、カーテンレースはダブルとシングルが選べるのですが、ハニカムシェードをカーテン代わりにして、レースのみ取り付けようと思ったのでシングルを選びました。
日中はハニカムシェードを上げて、レースのみ閉めるイメージです。これで目隠ししつつ、柔らかい採光も確保できるハズです。
ハニカムシェードだけだと外から見たときに明かりが漏れるようですが、そこはあまり気にしないようにします。
ここまでの打合せでおよそ30分くらいかかりました。
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カーテン(レース)の選択
カーテンレールを設置する部屋が決まったら、次はどんなカーテン(レース)にするかを選択します。
カーテンだけでもかなりの数があり、価格帯も非常に幅広いです。
m単位もしくは㎡単位で単価が決っているのですが、mと㎡とどっちで計算するべきなのかわかりにくかったです。(妻はすぐに理解していました)
カーテンに比べると数は劣るものの、レースも豊富な種類がありました。
おそらくここが1番時間を使うところだと思います。
シンプル・イズ・ベストがモットーの妻でさえ、およそ20分は迷っていました。結局、他で購入することにしたのですが・・・
見積もり
カーテンレールとカーテンが決まったらその場でサクッと見積もりを出してくれます。
頭の中で計算した金額よりもずいぶん安くなっていたので、よく見積もりに目を通すとそれぞれの単価から50%の割引がされています。
これは大変大きいのですが、正直、ニトリなどに比べるとそもそもの単価がなかなかいい値段するので、これだけ割引かれても激安って感じではありません。
最終的に、我が家の場合は妻が途中で飽きてしまったため、すべての部屋の主要な窓のカーテンレールのみで約¥40,000になりました。
うち、取付費用が¥15,000です。
結果的には全然貢献できていないですね・・・だって基本高いんだもん。
支払いについては家が完成して、カーテンレール等の設置が終わった後に請求書がくるそうです。
まとめ
・打ち合わせ時間はトータルでおよそ1時間~2時間
・持ち物はなくても大丈夫
・単価からおよそ半額の値引きあり
以上がカーテン業者「ジアス」との打ち合わせになります。
この打ち合わせは夫婦で温度差があると難航すると思います。我が家はどっちも途中でやる気がなくなったのでスムーズに終えることができました。(担当さんの対応は素晴らしかったです。ただ、なぜか途中で飽きたのです笑)
一条でもカーテンは必要との記事もたくさん目にしますが、とりあえずレースのみでいってみようと思います。
実際住んでみて反省点が出たら、また記事にしたいと思います。