久々の一条工務店ネタ。
8月の頭に上棟してから1ヶ月が経過しました。
週末の空いた時間や仕事の合間を利用して、ちょくちょく現場を覗いていました。
先日行った際には、もうすでに石膏ボードが貼られて、床にも床暖房のパネルとフローリングが敷いてありました。
不思議と石膏ボードが入ったことによって空間をハッキリと感じられるようになり、部屋が広くなりました。
もうこの段階で、ブックシェルフや収納などは取り付けられており、一部屋ずつ見て回りました。
見てる中で気になったのが、私専用のWICの棚板の高さです。
事前の打ち合わせで床から2,100mmと950mmの2段に設定しており、数字自体は図面通りだったのですが、思ったより2,100mmの部分が高かったので監督に依頼して100mm下げてもらいました。
まだ完全に固定する前で変更が可能なうちに気がつけて良かったです。
十分考慮して設計したのですが、それでも実際に出来上がってくるとイメージと違ってくる部分があるので、建築中の方はちょくちょく様子を見に行くことをオススメします。
外装は大体終わっており、もうすぐ足場も解体されるそうです。
屋根にも太陽光パネルが載っており、地縄の時からは考えられないほど立派になりました。
本当にあっという間です。
外構の打ち合わせも開始
うちは外構工事を他の業者さんに依頼しているので、外構の打ち合わせも始めました。
こちらでプランをざっくり絵に書いて現地にて説明して、今後図面や見積もりをもらう予定です。
せっかく家が引き渡しになっても駐車場が土のままでは雰囲気が出ないので、引き渡しに合わせて施工してもらうよう調整しています。
他にも携わっている業者さんがいたりと並行して色々進めていかなくてはいけないので大変ですが、1つずつ整理してミスのないように慎重に判断していきたいと思います。
しかし、ついこの前まで借金にヒーヒー言ってたのに、気付いたら家まで建ってしまうのですから人生面白いモノです。
抜群に人気のないカテゴリーですが、備忘録がてら残していく予定です。
完成したらいわゆる【Web内覧会】もちょっぴり実施したいと思っていますので、少しくらいは一緒にワクワクしてください。