焦らすようなタイトルつけてすいません。
早速、結論ですが、必要なのはズバリがっちりした体型です。
スーツの場合は、スーツ自体の基本的な形はあまり変わらないので、着る人の体型によってモロ影響が出てきます。
既製のスーツの場合は特に、厚い背中や胸板、ゴツゴツした肩幅などがあるだけで男らしいキレイなシルエットが生まれます。
逆に、細身の体だとどうしてもスーツと体の間に必要以上の空間が出来てしまい、どうもバランスが悪く見えてしまうことが多くあります。
もちろん、細身でスラッとしたスーツを着こなしている人も中にはいますが、結構難易度は高めなので数は限られてくるでしょう。
オーダースーツであればそこらへんはうまくカバーできるのでしょうが、それはまた別の機会に置いておき・・・
結局のところ、スーツをかっこよく見せられるかどうかは着る人の体型によるところが大きいと思います。
次からは私が実践している具体的な体の作り方を紹介したいと思います。
自分に最適な体型を把握する
まずはなにより自分に最適な体型を把握することが大切です。
私はおおよそ、身長-100=体重 になるくらいがベストなバランスだと思っています。
私の場合は171cmなので100引いて71kgになります。
これくらい体重があれば、既製のスーツで変に浮いてしまう箇所もなく、ジャストなサイズが見つかると思います。(イタリアサイズで46か48が多いです)
スーツの場合は、がっちり引き締まった体でもかっこいいですが、案外少しお腹が出てるくらいの体の方が貫禄が出て素敵な着こなしに見えたりします。
そのため、あまり筋肉をつけることは意識せず、全体のバランスを考えて体重のコントロールをしています。
体の作り方
学生のころはなかなか体重が増えなくて苦労しましたが、大人になったら簡単に増えるようになりました。
恐らく同じように増やす方が簡単という方が多いと思うので、今回は増やし方は割愛し、減らし方をいくつか紹介したいと思います。
1.適度な運動
基本中の基本です。
20分以上のランニングや自重で行う筋トレなどで代謝を上げれば体重も落ちやすくなります。
6月に30日スクワットチャレンジ(※)に挑戦しましたが、このときは体重は変わらず、脂肪が筋肉に変わっただけでした。
※3勤1休のペースでスクワットをする。ただし50回から始まり、日を追うごとに回数を増やしていき、最終的には30日で約3500回のスクワットを行うことになる。
他にもトランポリンが効くとのことで購入しましたが、今ではばっちり物置になっています。
2.断食
ずいぶん回りくどいやり方をしましたが、今回はこれをオススメしたくて記事を書いていました。
断食について調べたところ、あまりに優秀な効能ばかりだったので早速、まずは丸1日から始めてみました。
主な効能は以下のとおり
・消化活動が必要なくなるため、余ったエネルギーで代謝を上げてくれる
・腸が休まり、お通じが良くなる(宿便については調査中)
・食費がかからない
前日の夕食を終えてからスタートして、当日はなにも食べませんでした。ただし、水分はいつもより多めにとるようにした方がいいです。
最初は少し空腹を感じますが、すぐに慣れてそのうち感じなくなります。
思ったよりも余裕だったので、次の日の朝も抜いて昼から食べ始めたので約40時間の断食です。
結果は72.5kg から 69.7kgまで落とすことが出来ました。
徐々に食べ始めて少しずつ戻っていきますが、それでも71kg台に収まっています。
なにより胃が小さくなったからか、以前より食事量が減りました。これは非常にナイスです。
今後も様子を見ていき、また体重が増えてきたら丸2日、丸3日と挑戦していきたいと思います。
まとめ
本当はただ断食について書きたかったのを無理やりスーツと繋げてみました。
結果、どっちつかずになってしまい、今回も非常に微妙な記事になってしまいました。
しかし、これも書いてみてわかったことなので、また1つ勉強になったとポジティブに受け止めることにします。
ここまで読んでくれた人には本当に感謝です。
上で結論言ってるけどこっちが真の結論ということでつまり!
かっこいいスーツの着こなしには断食が不可欠!!