the Mostのポロシャツ

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以前より気になっていたthe Most富山のオリジナルのロングスリーブポロシャツを購入しました。

製造はCHANTECLAIR(シャンテクレール)でフランス製です。

それでいてお値段もお手頃でこれはイイ。他の色も欲しくなります。

173cm 73kgでLサイズにしました。
ゆったりフィットで大人っぽく着れるサイズ感です。

230gのヘビーウェイトの鹿の子はすごいタフです。
ラコステと比べてもまったく別物。

ラコステも好きですが、個人的好みでいえばこっちのタフな感じが勝ります。
半袖だったらまた違うかもしれませんが。

半袖も販売しているので試してみたいところです。

ボタンも高級そうな光沢を放っています。たぶん白蝶貝。
ポロシャツのボタンは意外と大事で、ここが安っぽいとわかる人にはわかってしまうと思います。

しかしこの生地感。目が詰まってギッチギチです。

2~3回洗って着てみましたが、洗う度に生地感が馴染んでいくような感覚があります。これが実に楽しい。

サイドは控えめなスリットが入っています。

実は最近ラクア&シーで販売されているロングスリーブポロシャツも気になっているのですが、そちらはスリットを境に前後の長さが変わっている仕様です。

ラコステのIZOD的な。
ささいなディティールですがそういうところに惹かれてしまいます。

たぶんラクア&シーのポロも買うと思います。

袖はリブ仕様。
ここは絶対にリブがいいです。腕まくりしやすいので。

ジャケットのインナーならいいですが、1枚で着るときは必ず腕まくりします。
そのまま着こなすのは難しいアイテムです。

ちなみに色はホワイトではなくアイボリーです。

この襟の端正なステッチがいい感じです。シャルベっぽい。

↑ラコステはこんな感じで柔らかい。

これだけで表情が変わるから洋服は面白い。

特段目立つディティールはありませんが、結局こういうのが1番着る服になるんじゃないかと思います。

上品でいてタフ。

合わせるモノも選ばない。

中学の制服のインナーがポロシャツだったからでしょうか、なぜかすごく長袖のポロシャツには惹かれるモノがあります。

ダサいアイテムなのは承知ですがやめられません。

先述のラクア&シーもそうですが、ほかにもトゥモローランドのニットポロも気になるしまだまだ集まりそうな予感です。

ジャケット
ポロシャツ
チノパン
スリッポン

こんなスタイルを作っていきたいと思います。

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