北欧デザイン展

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会期中ギリギリで滑り込みました。

日本橋高島屋で開催されている「ていねいに美しく暮らす 北欧デザイン展」に行ってきました。

日本橋での開催は3/21まで。
次の名古屋はジェイアール名古屋高島屋で4/20~5/7まで。
ラストは大阪高島屋で8/9~8/20まで。

いずれもわりとタイトな日程になっていますので気になってる方はお早めにどうぞ。

展示

平日にも関わらずチケット売り場は行列ができていました。

若い世代も多く見られて、内心「俺ももっとはやくこの楽しみに気付きたかったぜ~」と思っていました。

今回はすべて撮影OKなのもある意味カジュアル感があって良かったと思います。みんなバシバシ撮影していました。

↑はみんな大好きアアルトさん。
私も昨年イッタラ展でお世話になりました。

もう少し子供が大きくなったら花瓶に花を生けて食卓を飾りたいところです。

やはり素敵なウェグナー。

2枚目にあるのは削り出しのサンプルなのですが、これがまた見事でして。
(削り出し後が柿の種に見えたのは自分だけではないハズ)

ヤコブセンやフィンユールなど有名どころはしっかり揃っています。

それもそのはず今回の展示には特別協力として織田憲嗣氏も入っています。

私も触発されて椅子を集めたいと思っているのですが、冷静に考えるともう十分な数の椅子は家にあるんです。
ここを超えられる精神性と置くスペース(それと妻の決裁)が出来た際は吟味して一脚買ってみたいと思います。

こんな感じで北欧の部屋を再現したスペースもありました。

しかもこのスペースは実はいくつかの名作チェアに実際に座りながら眺めることができるのです。
↑の写真も座りながら撮影したものです。なにに座っていたかは失念しました。

ちなみに写真のルイスポールセンの照明はバタク日比谷店にも設置されています。

まとめ

今回は椅子ばかりに注目しましたがイッタラなどの食器類も多く展示されていました。

入場料1,000円(高島屋アプリがあればさらにクーポンで100円引)のわりには展示数も多く楽しめるかと思います。

ラストには実際に北欧で暮らしている人達の生活がムービーで紹介されていましたが、私の普段の生活とはとても現実離れしていてある意味清々しかったです。

悔しいですが、やはり丁寧な暮らしや北欧にはいつまでも惹かれるモノがあることが再確認されました。悔しがる必要はないのですが。

あとウェグナーの名作チェアのポスターを買おうか迷いましたが日本語表記だったので辞めました。
じっくり探していいモノを見つけたら買いたいと思います。

日本橋での展示は明日までになりますが、これから名古屋、大阪と続くので是非気軽に行ってみてください。

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