以前から楽しみにしていた企画展にようやく行ってきました。
場所は六本木の21_21 DESIGN SIGHTです。
檜町公園内ミッドタウンのすぐ隣。
ここの設計は安藤忠雄氏です。
建築の特徴の「一枚の鉄板」は三宅一生氏の「一枚の布」からイメージを得ているそうです。
外観だけでもビシビシ来ています。
本日はあいにく曇り雨。それでもここは気持ちがいいです。
当然、内観もビシビシ来ています。
表参道ヒルズを感じます。
地下1階はかなり広く、ゆったり回れました。
企画展は、デザインの第一線で活躍する土田貴宏、深澤直人、田代かおるによって選ばれた家具や食器等150点が展示されています。
↑例えばウチでも使っているブラウンの電卓など。(ウチではホワイトを使用)
↑みんな大好きイソップ。
冬はハンドクリームを毎年買っています。
↑ホンダのスーパーカブなんかも。
改めて見るとたしかにいいバイクです。
ホンダのドリーム50というバイクはいつか手に入れたいと思っています。
↑ドロンホテル(シャルロット・べリアン)
ただやはり惹かれるのは椅子。なぜ人は椅子に惹かれるのか。
自宅にこんなスペースを作りたい。
↑曲木椅子(ミヒャエル・トーネット)
↑酒を飲む人の椅子(ジャスパー・モリソン)
↑オフィスチェア(ピエール・ジャンヌレ)
この並びたまりません。
緑の棚はUSMハラー。組み替えたり、パーツを加えて拡張できたりします。
つまり末永く使えます。これが本当のサステナブル。
これは欲しい。
こんな具合でシンプルながらも魅力的なアイテムがたくさん見られます。
とりあえず2周して気になるところはさらにマジマジと見てきました。
良いものは見てて飽きません。
隣のギャラリーではデンマークのHAYのミニマーケットが開催されていました。
買ったことはありませんが、結構好きでインスタもフォローしてたりします。
アウトドア商品がかなり好みでこれなんてまんまウッドデッキに置きたいくらいです。
やっぱり庭にプール作ればよかった・・・(非現実的)
The OriginalもHAYも6/25㈰までです。
火曜日は定休日なのでご注意を。
建築に刺激され、展示に刺激され、五感ビシビシの体験を是非!