なにがキッカケかは定かではありませんが、最近、長袖のポロシャツが気になって仕方ありません。
ラコステのような鹿の子生地のモノももちろんですが、さらに気になるのが柔らかい雰囲気のニットポロ。
今回購入したのは後者のニットポロです。素材はコットンシルク。
丸の内のブルックスブラザーズでセールにかかってて約10,000円。
5色ほど展開していて迷いましたが、今回はなんともいえない優しい雰囲気のブルーグレーを選びました。
素材感
素材はコットン45%シルク55%。ポロシャツにしては珍しい組成ではないでしょうか。
シルクがかなり入っているので、生地は柔らかく、さらにうっすら光沢感もあります。
洗濯が心配でしたが、ネットに入れれば洗濯機にかけても大丈夫でした。
アメリカサイズということで今回はSサイズを選択。(173cm69kg、遂に70kg切りました!)
それでもじゅうぶんゆとりがあるので、1枚で着ると休日のお父さん感が漂います。
だがそれがいい。
どちらかと言うと大多数の人はカッコよくないって判断しそうですが、私はこのアダルトなゆとりに心を奪われているのです。
着方
袖はリブ仕様なので、捲くりあげるだけで簡単にカッコよく着こなせます。
半袖のシャツより長袖のシャツを捲くって着た方がカッコイイ説あるじゃないですか?
つまりポロシャツでもその説が適用されると思うワケです。
フランコミヌッチとかやってそうじゃないですか。
もちろんジャケットのインナーにしてもバッチリ優しく上がります。
これは同じくブルックスブラザーズのブレザーに合わせる予定。
茶系より紺やグレーの方が合わせやすそうです。
あーしかしなんだろうこのハマってる感じ。
買ったばっかりだけどまだまだ長袖ポロ欲しい。
最近、買いたくても買えないみたいな状況が続いてるから好きなモノへの純度がハンパじゃない。
たくさん失敗したけど、ようやく好きなモノとか似合うモノがここ最近急速に理解出来てきたような。
アメトラとクラシコを上手く混ぜ込んで、オリジナルの柔らかーい雰囲気を作っていこうと思います。やはり服は楽しい。