先日、サンモトヤマ銀座店の閉店SALEに行ってきました。
ずっと前からサンモトヤマの存在は知っていたのですが、あまりのラグジュアリー感に入店することができず。
しかしどうやらTwitterの情報で価格破壊が起きてるとの噂だったので、閉店前に勇気を出して一度行ってみることにしました。
そこで見つけたのがこのmaloの長袖ポロシャツです。
maloといえばカシミヤが有名ですが、これはネイビーのコットン100%になります。
そして、このコットン恐ろしくスベスベです。
鹿の子とも違うしなんとも言えないのですがとにかく極上。
ジョンスメドレーのシーアイランドコットンのような、それよりも柔らかいような。
定価43,000円＋税から80%オフでなんと10,000円を切るプライス。
閉店3日前に行ったにも関わらず、奇跡的に着られるサイズが残っていて良かったです。
チクチクしそうなタグ
要直し
今回購入したのはMサイズです。
肩や胸囲は問題ないのですが、とにかく袖が長いです。
イタリアのシャツってなんでこうも袖が長いのでしょうか。そんなにイタリア人って手が長いのですか。
既製品買っても必ずどこかしら直してから着るって話ですから長めに作られてるのでしょうか。
あと着丈もちょっと長いなーと。
でもタックインするならこれくらいでもーいや、タックインすることないかなーとか色々考えちゃってます。
春や秋に1枚で着るならタックアウトして袖捲くるのがカッコいいと思うのですが、ジャケット着るならタックインの方が収まりがいいような。
どちらも対応できるようにやはり少しだけ詰めようと思います。（裾に刺繍入ってるけど）
柔らかすぎて写真撮るのムズイ
コーディネート
長袖ポロシャツってかなり難しいアイテムですが、以前購入したフィナモレはやっぱり重宝しています。
ただ、女性ウケは悪い。
1枚で袖捲くって着てたら妻がすごい顔してました。
もうちょい歳いけば似合うようになってきますかね。
しかし今回はネイビーなので、ホワイトのフィナモレよりはすんなり着こなせるのではないかなと。
グレースラックスに合わせればビジネスでも問題ありませんし、少し色落ちしたデニムなんか相性抜群です。
続けていけばきっとそのうち着こなせる日が来るハズです。
リブじゃなくてカフボタン
最後に
閉店SALEとはいえ、サンモトヤマ銀座店で買い物が出来たのはとてもいい思い出になりました。
普段は行くことがありませんでしたが、65年間続いた伝説的なショップがなくなってしまうのは寂しい限りです。
今回購入したポロシャツは大切に着続けようと思います。
そしてガッツリ歳とったら、これは伝説のショップサンモトヤマで買ったって若い世代に自慢してやりたいと思います。笑
裾にmaloの刺繍
