マッキントッシュのポロシャツ

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ポロシャツが続きます。
しかもロングスリーブ。本当に好きなんです。

しかし人生初のマッキントッシュがまさかポロシャツとは。
フィロソフィーではなくロンドンの方です。でも中国製。

定価は30,000円に迫る勢いでしたが、セールで6,600円。
お得すぎるでしょう。

登録しているグラッドのセール案内が来たので見たら7,700円。
これはイイ!と思って、ちなみにどんなもんかググったら本家のオンラインショップで6,600円でした。危ないところ。

ずっと探していたブラウンのロングスリーブです。

このダークブラウンの色味がなかなかないこと。ようやくゲットです。

ウール55%・コットン45%でこれまた手持ちにはない生地感。

とりあえず着てみたところ、硬くて少しチクチクしましたが、洗っていくうちにトロトロ柔らかくなりそうな雰囲気です。これは絶対良くなる。

通年使えそうですが、結構透け感があるので真冬だと少し寒々しいかも。
でもずっと着ると思います。

ボタンも貝です。
見えづらいけどマッキントッシュロンドンの文字も刻まれております。流石。

何回も言いますがポロシャツはボタンの素材が大切です。

ユニクロでもボタンさえ付け替えればきっともっと良く見えると思います。

裾はこんな感じ。

丈もしっかり長さがあってタックインしやすいです。
インするかアウトするか迷うところですが、冬はイン、夏はアウトって感じです。

前にビームスで買ったフィナモレのロングスリーブのポロシャツは微妙に丈が短くてインするのがシンドくてなかなかストレスでした。

袖はカフス仕様。

うーんここも本当はリブがいいところなのですが、まさかの前腕部分のアームホールが細くてめちゃくちゃ腕まくりしやすいので万事解決。

カフスを一回折って上に持ち上げるだけでちっとも落ちてきませんでした。
洗ったらまた状況は変わるかもしれませんがとりあえず良しとします。

この生地感。そして襟のステッチ。

当たり前ですがポロシャツもシャツ同様、襟が命です。
前はあんまり気にしてませんでしたが、最近襟の表情の大切さがわかってきた気がします。

この柔らかさ。
いいんじゃないでしょうか。

実際3つもボタンを開けることはないでしょうが2つはあり得ます。

ジャケットを着るときは1つかな。
石田洋服店の1着目のチェックとか、5着目のガンクラブとか合わせていきたいです。

まとめ

「買ったときはそんなにテンション上がらないけど、なんだかんだ一番着ている服」みたいな服を買ったお話でした。

前回紹介したThe  Mostのオリジナルポロもめちゃくちゃ着ています。

まだあと何着かロングスリーブポロシャツは集めたいと思っています。

おじさん臭いけどそれがいいんです。

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