ドゥニームのデニムジャケット、9年目のエイジング!

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はやく秋になってほしいです。

少し肌寒くなってきた頃だと、オンタイムならジャケットで万事解決なのですが、オフタイムが難しいところ。

オフタイムのジャケットも全然アリですが、もう少し遊びたいってときに活躍してくれるのがこのドゥニームのデニムジャケットです。
デニムジャケットというかGジャンですね。

今回は写真多めでお送りしています。

2ndと言われる胸ポケットが両胸に付いているタイプになります。

当時、なぜ2ndにしたのかは失念しましたがチョイスがシブいです。
カッコよさなら断然、3rdなのに・・・

私はオフタイムにコットンパンツ+シャツ+デニムジャケットなんてコーディネートで遊びに出掛けることが多いです。
コットンパンツはもちろん、意外とウールパンツとも相性が良いのでカッコよくキマってくれます。
ブライスランズのような着こなしです。

オンタイムに着ていくことはさすがに今まで1度もありませんでした。

着用できるのが春と秋の短い期間だけの上、休みもほとんどありませんが、期間中は今だにガンガン着ています。

袖のステッチも丈夫。

デニムジャケットのエイジング

これは2009年から愛用しているので、かれこれもう9年目を迎えています。

この頃はまだドゥニームには林ー氏が居ましたので、いわゆる旧ドゥニームと呼ばれる世代のジャケットです。(経営母体はSHINS)

経営母体が変わり(現在はWEGO)、現在は以前のようなクオリティのデニムでなくなったと聞きましたが実際のところはわかりません。
機会があれば現行のデニムでも履いてみたいです。

パッチとボタン。素敵。

購入当初はパジャマとして着用したり、吸いもしないのにタバコの箱を胸ポケットにいれてアタリをつけていました。
デニム好きあるあるですよね・・・?

しかしおかげで現在でもしっかりとアタリが残り、キレイなコントラストが出来上がっています。

腕の部分のハチノスもずいぶんキレイにエイジングしています。折皺が残ったのは少し心残り。

また、ボタンや革パッチもそれなりに風合いが出てきています。
革パッチは縮みは出ていませんが、もうなんて書いてあったのか判読できません。

背中もキレイ。

袖部分はダメージも少しありますが、まだ修理を施したことはありません。
着用頻度が少ないとはいえ、それなりの耐久性を証明しています。

全体的に色落ちは進んでいるものの、まだまだインディゴや毛羽立ちが残っている部分も見受けられので、今後もエイジングを楽しむことが出来そうです。

真っ白になるまで着ていきたいと思っているので、また何年か経ったのちにここで紹介したいと思います。(ブログが続けば)

[ドゥニーム] DENIME デニムジャケット 507タイプ D15AW-035 Gジャン 2nd デニムジャケット 507 type S
DENIME(ドゥニーム)

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