チノパン好きとしては避けて通れない?ラルフローレンのポロチノをゲットしました。
ポロチノについての詳しい解説はYouTubeなどを参考にしてください。
様々な種類があるようですが私もよくわかっていません。
初訪問の富ヶ谷OKIDOKIさんでの購入です。
アメリカ製デッドストックで税込11,000円なんてもう最高。
古着は元々好きですが、最近はご無沙汰で。
欲しいと思う物もデッドストックじゃないとちょっと・・・という具合だったのでナイスタイミングでした。
複数メディアにも取り上げられたようで、私が訪問した際はもう33サイズ以上の物は品切れでした。
まだビッグシルエットの名残なのか、大きいサイズから売れているようです。
購入したのは32✕34サイズ。
ウエストはジャスト。レングスはもれなく大幅裾上。
思ったよりもボリュームのあるシルエットなので裾の処理と丈感が難しく非常に悩みましたが、タタキのハーフクッション程度にしました。
スニーカーで合わせる時は軽く折ってちょうど良さそうな。
この春夏は積極的にスニーカーを履きます。
ちなみに裾上後でも裾幅24.5cmくらいありますので相当太い。
見慣れないせいか色々超難しい。
生地はコットン100%で微起毛してるような柔らかいモノです。
これがとても気持ちイイ。
ただ肉はそんなにないため春夏向けって感じです。
冬に履くには寒そう。
腰回りはツーインプリーツですが、生地が柔らかいのでパリっとしたクラシックというよりは少しカジュアルな印象です。
クリースをガッツリ入れてというよりは少し抜けた感じを楽しむ感じでしょうか。
バキッとクリース入れても太いことには変わらないのでもう割り切りが重要だと思います。
今までネイビーのチノパンは難しいと敬遠していましたが、夏にはちょうど良さそうだなと思ってきました。
ジャケットを着るよりも半袖ポロとかでコンパクトにまとめるのが良さそうです。
デニム感覚で、トップスに何色を持ってきてもそんなにハズレないような。
白、赤、黄色、青、水色、茶色とどんな色でも支えてくれそう。
そしてボリュームがあるパンツはいくぶん涼し気でしょうし。
というわけでこれからの季節フル稼働してもらおうと思います。
しかし今どきアメリカ製のチノパンなんてテンション上がらざるを得ません。
いくつになっても「MADE IN USA」って文字に踊らされるんでしょうきっと。
全然ピント合ってないけど。
そしてやっぱり気軽に洗えてタフに履けるチノパンが大好きです。
これも変わらないんだと思います。