8年ぶりの東京事変の復活ライブも5年に1度のニューバランス1300復刻版もハズレましたが、こちらは無事に手元に届きました。
抽選でもなんでもなく、予約していただけなので当然なのですがとても動きが早いようなのでとりあえず良かったなと。
一昨年あたりからブラックデニムについてずっとリサーチしているのですがなかなか本腰が入らず・・・
そんな中、今年の年明けあたりにリゾルトから10周年記念のホワイトデニムが発売されるとの情報が。ブラックデニム探してたのに。
「ブラックデニム手に入れたらホワイトも欲しくなるだろうなー」
「入荷するのはまだ先っぽいし予約だけしとくかなー」
くらいの軽い気持ちで予約して、案外早く届いたのが今回のデニムです。
初リゾルト
予約するにあたって迷ったのがサイズです。
リゾルト創始者である林氏とは1度酒の席で一緒になったことがありましたが、リゾルトのデニムは履いたことがありませんでした。
元々はアメカジ(中でもレプリカデニム)から服好き人生が始まっているので、当然存在は認知していましたがなんとなくビッグウェーブに乗れてなくて・・・
わざわざ試しにいくのも億劫だったので、ググったり友人に聞いたりでそれっぽい適当なサイズに決めて予約しました。
届いてビックリ
1月頭に予約して、届いたのが2月後半。
春頃とのウワサでしたがずいぶん早く届きました。ちなみにお値段は23,000円くらい。
早速試しに履いてみるとなんとタイト!こんなにタイトなデニム(ジーンズ)はBoA以来です。
トップボタンはどうにか締まりますが、モモやヒップがどうにもマズいことに。
こりゃしくったかなーなんて思いましたが、「リゾルト きつい」などでググるとどうも皆さん最初は同じような思いをされてるようで。
どうやらかなーり生地が伸びてくるとのことなので、ネット情報を信じてとりあえず様子を見てみようと決めました。
サイズ
購入したのはAA712という股上浅めで少しテーパードしていくタイプです。
710が大定番のようですが、とにかく全体的に細いから結構シンドイとの情報が入り、ジャケットと相性が良くて、ワタリにも少し余裕のある(ハズの)712にしました。
なお、今回のホワイトと市販されているインディゴではサイズ感は変わらないそうです。
サイズはW32のL31。リーバイスはW33かW32を履いてるので大体同じくらいです。
ワタリにもっと余裕を取るならW33でも良かったかなと思います。これは体型次第で変わるポイントっぽいので難しいところです。(当方173cm72kg)
レングスはよくわかりませんでしたが、L31でピッタリ。
あんまり短すぎると秋冬に使いづらくなりそうだったので良かったです。というか大体の方はL31でちょうどいいのではないでしょうか。
コーディネートとエイジング
まずは部屋着から始めて慣らしていこうと思います。(今も履きながら書いてます)
恥ずかしくないくらいのサイズ感になったら、春はマーロの長袖ポロシャツや田中さんのカシミヤシルクのセーターに合わせて着たいかなとー。
秋冬は中にタートルネックのニット着て、ジャケットやM-65と合わせるのも良さそうです。イタリアのスナップで見かけるような感じになれば結構カッコいいかもです。
ホワイトデニムといいつつ、最初は若干生成りっぽいですが、どうやら洗濯を繰り返すうちにドンドン白くなっていくようです。
ホワイトデニムなのにエイジングが楽しめちゃうなんてたまりません。
前回、リゾルトからホワイトデニムが出たのは5周年のときだったようなので、次回15周年で再販したときは白さを比べてみようと思います。
まずはしっかり履けるようにコツコツ伸ばしていきたいと思います。やっぱりデニムは面白い。次こそはブラックデニム!