最近はわりと忙しくて中々物欲に集中することができませんでした。
そのためずいぶんと久々の更新になってしまいました。
どうにか毎月せめて3本くらいは記事を書きたいなと思っています。
ということで今回はプロッパーのカーゴパンツを購入してみました。
お値段6,800円。
この不定期で時折やってくるミリタリー熱ってなんなんでしょうか。
そしてそんなときにドンピシャで、TwitterやらInstagramでビビッとくるのを見つけちゃうこの現象にどなたか名前をつけてほしいです。
(その節はありがとうございました!)
ちょっと畑違いではありますが、フイナム内でもプロッパーのカーゴパンツは紹介されています。
あと有名どころでは原宿キャシディの八木沢さんはもう長いこと愛用しているそうです。
ディティール
今回購入したのはコットン100%のタイプです。
他にもポリ混のモノもあるので、夏はそっちの方がいいかなーと思いましたが、コットン100%でもわりと薄手なので意外と夏でもイケちゃいそうです。(でも丈夫そうです)
なによりこのリップストップって生地感がツルツルでたまりません。
昔、エンジニアードガーメンツのカーゴパンツを履いていましたが、それとは全然違う生地感です。(あれはあれで好きだった)
サイズはMショート。
ショートってのはレングスです。ロングもありますが、ショートに比べるとファッション的ではありませんので、レングスに関してはショート一択かと思います。
Sショートでもウエストはギリギリイケたと思うのですが、タイトな思いはしたくなかったのでMにしました。
おかげで全体的に野暮ったくなり、妻からは不評です。
ウエストにサイドアジャスターもありますが、オシャレなベルトで色々調整したいと思います。
フロントは大きめのボタンフライです。
やはり最初はちょっとだけ留めづらいです。
裾のヒモ
個人的にはあまり好きではないディティールなのですが、裾にヒモが付いており、絞って履くことができます。
私はたぶん絞って履くことはないでしょうから取っちゃってもいいのですが、それも面倒です。
かといって行儀よく結んでおくのもなんとなく・・・
最適解がわかりませんが、八木沢さんなどを中心に、ヘビーに履かれてる方の写真を参考にしていきたいと思います。
コーディネート
さすがに仕事に履いていくわけにはいかないので、カジュアルオンリーで使っていくつもりです。
夏はラコステのポロシャツ合わせて裾をラフにまくってサンダル履き。
冬は注文中の田中さんのタートルネック着てバブアーで野暮ったく。
などなど色々想像すると楽しくなってきます。
オックスフォードのシャツをタックインするだけでも結構キマるものです。
ガンガン洗って生地がやれてきた方が全体の雰囲気も良くなりそうです。新品の軍パンってちょっと気恥ずかしい。
ということでしばらくオフはプロッパーメインで行ってみようと思います。
まずは洗濯機へ入れてみます。