どうやらフレンチアイビーのスタイルにはシングルのモンクストラップが欠かせないとの情報が入ったため購入しました。
ロイドの靴は2足目です。
ずっとブラックスエードが欲しいなと思ってた中でまさかのロイドでラスト１足残ってるとは。
しかもシンデレラサイズ。
前回購入したタッセルは６ハーフですが、今回は７です。
少し大きいかなとダメ元で足入れしたらピッタリ。沈みを計算しても問題なしです。
お値段約3.5万円。本当に良心的です。
ラバーソール
今回も靴底はラバーソールになっています。
ロイドの中でVシリーズというエントリーモデルです。
店頭には表革しか出てなかったのですが、店員さんに聞いたら裏から出てきて即購入。
今後はこのブラックスエードは展開しない予定のようです。
この靴ももちろんイギリス製のグッドイヤー。
この値段でイギリス製で出来ちゃうのには驚きです。
個人的にはこのゴールドのバックルが大のお気に入りです。
コーディネート
靴単品で見ても洒落てる雰囲気がありますが、真価を発揮するのはやはり実際にコーディネートを組んだときではないでしょうか。
ネイビージャケットにグレースラックスのいつものスタイルに足元をブラックスエードにしてやるだけで、いつもとちょっと違う新鮮な見え方になります。
フレンチアイビー的にいうとスラックスはグレーではなくブラックウォッチや千鳥柄でしょうか。もう来年作ります。
グレーのフランネルスーツにブラックのタートルネックを合わせて足元コレってスタイルもやりたいです。少しコテコテかな。
先日注文した石田洋服店のFOXフランネルのジャケットとも相性抜群です。これは楽しみ。
表革の黒靴よりも柔和な雰囲気になって、ひと味違う洒落た印象になること間違いなしです。
最近どこのセレクトショップでもブラックスエードが置かれてる理由がよくわかります。たしかにこれはお洒落アイテムです。
余談ですが、最近ネクタイはブラックを多用しています。
基本ホワイトシャツにブラックタイ。
色々選ぶのが面倒という理由もあるのですが、なによりブラックが真ん中に来るとコーディネートが締まる気がします。
そういう点でも今の気分にピッタリです。
タイと靴のブラックで締める。でもスエードだから締まりすぎない。いい感じ。かな。
靴はいよいよもう少しでワードローブが完成しそうです。
焦らず、じっくり次の候補を絞りたいと思います。
