主に売る方でちょくちょく活用しているメルカリですが、たまたま時間が空いたときに見ていたらついに餌食になりました。
中古の靴って買ったことがなかったのですが、状態も良好かつ低価格+売上金が残っていたことでポチッといってしまいました。
過去の記事にもあるとおり、デザートブーツはブラックスエードをすでに愛用中です。
しかしブラックスエードを履いていくうちに、やっぱりブラウンも欲しいなーと思うようになりました。
こんな感じで色々タイミングが重なったらそりゃもう購入決定です。
デザートブーツの色味
クラークスのデザートブーツはたくさんのカラーが出ているようで、この靴がなに色にあたるのかは正直わかりません・・・
黄色が強めの明るいブラウンなので、おそらくキャメルやマスタードなどと呼ばれるような色味だと思います。
結構明るい茶色なので冬場だとコーディネートが難しくなりそうな・・・
コーラスエードのようにもう少し暗めでもいいなと思っているので、少し濃い目のスエードリキッドを用意してみたいと思います。
ただ、夏場に履くことが多いので、やっぱりこれくらい明るいのもいいかなと悩み中です。
こういう悩みは楽しいので、もう少し履いてみて判断したいと思います。
ちなみに夏場はベージュのチノパンやライトグレーのコットンスラックスに合わせて履くつもりです。
トップスはポロシャツあたりがちょうど良さそうです。
チャッカーですが、革の柔らかさのおかげで夏場でも重く感じません。
夏場特有のゲリラ豪雨も心配いりません。
デザートブーツのサイズ感
ブラックスエード同様に、6ハーフを選びました。
しかし、なぜかUK表記ではなくGB(グレートブリテン)表記になっており、ブラックスエードよりも若干小さく感じました。
というか比べるとよくわかりますが明らかにラストそのものが違います。
ブラックスエードは細身でノーズが長めなのに対して、ブラウンスエードはコバも張り出していてノーズも短くポッテリしています。
ここまでポッテリだとドレススタイルに合わせるのは難しそうです。
今回購入したデザートブーツはベトナム製になっていますので現行の商品と同じです。
やはり、作った年代や工場によって同じサイズでもここまでの差が出てくるようです。
ブラックスエードはむしろ緩かったのでスペンコソールを入れていますが、今回はなにも入れずにそのまま履いていこうと思います。
まだまだキレイな状態なので、少しずつ履きこんで自分の形に慣らしていくつもりです。
あまり聞きませんが、デザートブーツもオールソールが可能なようです。
なかなかこのラバーソールをオールソールが必要になる段階まで減らすことはできないでしょうが、そんな日が迎えられるようじっくり付き合っていきたいと思います。