チューリッヒを筆頭にビルケンシュトック揃い踏み!

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どうやら愛用品のカテゴリーはしばらくは靴ばっかりになりそうです。

こうも暑いとスーツとかジャケットとかニット類を記事にする気力も湧きません。

というかサマーニットって一体いつ着るんですか?サマーにニットなんて暑すぎません?
そんなん着て家出ようとしたら絶対親におかしいからやめなさいとか言われると思うのですが。

いや、でもよくよく考えてみるとジョンスメドレーはコットンのニットポロだけどそこまで暑くないな・・・

じゃあサマーツイードはどうなんだろう。

いくらツイードが好きでもさすがにサマーにツイードは暑すぎてキツいと思うのですが・・・
もしかしてサマーでも快適なツイードをホーランドシェリーあたりが作っちゃってるんでしょうか?

でも正直、暑い時期はなに着ても暑いでしょうね。

オシャレは我慢といいますが、もう私は我慢できません。
我慢をするのがクラシックというならクラシックなんてもうやめにします。

人に迷惑かけない程度に、自身が気持ちよく装うことがなにより大切なことと思います。

ビルケンシュトックのエイジング

前の話からガラっと変わりますが、気が付いたらビルケンシュトックのサンダルが6足も狭い玄関にありました。

最古参のチューリッヒ

1番古いチューリッヒはもう10年近く履いています。今でも毎朝、保育園に送る際はお世話になっています。おかげでソールもボロボロでいい加減修理が必要かもしれません。

ボストンも5年は履いてますが、ほぼノーメンテ。ケアらしいケアをした記憶がありません。意外と茶色が明るすぎることと、ポッテリしすぎたシルエットのせいで、最近は履く機会がかなり少ない一足。

マドリッドはトゥモローランドで購入した3年選手。EVAタイプなので汚れたら軽く洗い流すくらいです。ストラップ部分など、ところどころ少しヒビが入ってます。

アリゾナは2年選手。珍しく私から妻の誕生日に送ったものです。気に入っているようで、ちょっとした外出などによく履いてくれています。

アムステルダムは室内履きで、イエローが私、ネイビーが妻です。履き心地もよく気に入っているのですが、建築中の家が完成したら床暖房が搭載されるのでもう必要なくなってしまうかもしれません。

修理で直るレベルか?!

どれもそこそこの頻度で履いているのでライナー部分はかなり馴染みがでています。新品の時は固かったライナーに足型がつき、かなり沈みこんでいます。

ライナーのケアも定期的に必要なのかもしれませんが、1番のケアはやはり履いてやることだと思っています。
といいつつも、いつかは手入れしている様子も記事にしてみたいと思います。

クラシックスタイルとはかけ離れたサンダルですが、あるとやっぱり便利です。
チューリッヒなんて結構いい値段しますよね。そのせいか、デニムに合わせてもよくわからないちゃんとしてる感が演出できたりと不思議なサンダルです。

ボストンはエンジニアードガーメンツの鈴木大器氏も愛用していることで有名ですね。(ちなみにEGの鈴木氏とts(s)の鈴木氏は実の兄弟です)

今後新しくビルケンシュトックを買うことはないと思うので、今のメンツを大切に履いていきたいと思います。

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