週末も一日中外にいましたが、もうバリバリ夏を感じますね。
日焼け止めは何年か後に後悔することになるかもしれないので、必ず塗った方がいいですよ!
メンズだとちょっと抵抗があるかもしれませんが、塗ったあとはクレンジングも忘れずに。
日焼け止めは普通の洗顔だけでは落ち切らないそうです。
最近はメンズコスメ業界もかなり大きな市場になった気がします。
本当のオッサンになったときのためにこまめなケアを心がけましょう!
クロケット&ジョーンズ
2015年に、銀座のトレーディングポストで購入した別注のクロケット&ジョーンズのエラスティックシューズです。
どこかの雑誌かネットで見て、ビビっときてすぐに銀座に走りました。
銀座のトレーディングポストにお邪魔するのは初めてでしたが、丁寧に接客していただいたのを憶えています。
サイズはジョンロブと同じ6ハーフです。
クロケットは馴染みが抜群に早いのですが、悪く言えば馴染みすぎて少し緩くなることもあります。
そのためサイズ選びの段階では結構タイト目を選んだ方が後々、快適に履けるようになると思います。
まさしくタイトなジーンズにねじ込むかのように。
この靴はインソールが珍しくグリーンになっていて、金文字の刻印と相まって非常にカッコよかったのですが、履いてくうちにグリーンが色落ちしてきて残念な感じになってしまいました。(写真では黒に見えますが濃いグリーンです)
後日、紹介予定のエドワードグリーンのドーヴァーもインソールをグリーンにしたのですが、コチラもやっぱり残念になりました。
インソールやライニングを初めてのグリーンで検討されてる方はもう一度考え直した方が良いかもしれません。
エイジングとケア
普段は薄化粧派なのでクリームオンリーです。
ただ結婚式などで履くときは、うっすらワックスをかけて上品な光沢を出していきます。
そのため、キャップ部分に古いワックスが残って所々割れてしまっています。
リムーバーを使うこともほとんどしないで、どうしても気になる場合は蒸しタオルで拭くか、丸洗いで対応します。
手間と時間がかかるので滅多にしませんが、大体のことは丸洗いで解決できると楽観視しています。
靴のケアに関して過剰な時期もありましたが(特に鏡面磨き)、それってあんまり紳士的じゃないかなって思うようになってからはザックリです。
あくまでも靴は脇役で、自身を引き立てるための道具という位置付けを心がけています。
この靴も紐がなくて楽に履けるので、ローファーのように頻度が高いと思いきや、仮にも黒のキャップトゥというフォーマルさが邪魔をしてなかなか履く機会が限られています。
タイトルに暑くても大丈夫とありますが、本当はこの時期のクールビススタイルではほとんど出番はありません。
カジュアルなのかフォーマルなのかわかりづらいのですが、そこがなんとも愛おしくたまにスーツに合わせて履いています。
忘れない程度にしっかりケアをして、これからも長く付き合っていきたい一足です。