本日ちょっぴり時間が空いたので現場に足を伸ばしてみました。
先週から基礎工事が始まって今日で8日目。
現場には親方さんと子方さんのお二人がいらっしゃると基礎工事の監督さんから伺っていたので、二人分の飲み物の差し入れを持っていきました。
現場にはびっちり鉄板が敷かれ、仮設トイレや仮設電柱など様々なモノが搬入されていました。
そして遂に我が家にもアレが・・・
あの有名な一条工務店のクマです!(噂だとジョーくんと呼ばれているらしい)
いろんな方のブログで拝見していたあのクマが遂に我が家にも来たんだなーと思うと感慨深いものがあります。
一条工務店の特にi-smartの場合はブログを書いている方が非常に多いためとても参考になります。
我が家も夫婦で相当数の記事を読ませてもらったと思います。このブログもいつかなにかの役に立てたら良いのですが・・・(読者目線を大切にすることが重要なようです)
基礎工事8日目
そして肝心の基礎はというと、鉄筋を組んでいく作業はほぼ完成しており、このまま行けば明日には検査を受けて、その午後にでもコンクリートを流し込めるとのことでした。
コンクリートを流し込む前に、基礎工事の監督が配筋の検査をしてくれるのは安心できるポイントであります。
親方さんからは、「コンクリートを流し込んだら配筋はすべて見えなくなっちゃうから、1番見頃のタイミングで見に来てくれた」と言われました。親方さんもプライドと情熱を持って作業してくれたようで、話していく中で大変熱いモノを感じました。
正直、素人目には出来の良し悪しは判断できませんが、あの人なら大丈夫だと思わせてくれるような親方さんでした。
流し込むコンクリートには、一条工務店の場合は22cmの厚みを持たせるそうです。
通常のハウスメーカーは15cmほどが一般的のようですが、一条工務店は強度と重量が両立できる独自の計算方法でこの22cmを採用しているようです。詳しくはわかりませんが安心してよいのでしょう。
型枠と配筋のおかげで間取りがずいぶん見えてきて、地縄のときよりもかなり広く見えました。(それでもまだ小さく感じる)
しばらく見入って家具の配置など妄想していたのはナイショです。コンクリートが乾燥したらより具体的に間取りが見えてくると思います。
1週間やそこらでここまで現場が動いていたのには驚きです。1週間前とはまったく違った雰囲気でいよいよテンション上がってきました。
我が家は共働きで毎日現場を確認するのは難しいのですが、時間がある方は少しでも通われることをおススメします。