ラングラー 13MWZ

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先日、上野の国立西洋美術館に行ったついでにアメ横もプラプラしてきました。

といっても立ち寄るお店は大体決まっております。
 
ジャラーナ
ヤヨイ
玉美
万双
中田商店
白山眼鏡店

大体いつもこんな感じです。
 
サンリミットにも行ってみたいのですが心の整理がつかなくてまだ行けていません。
 
今回はヤヨイでラングラーの定番デニムを購入しました。
 
13MWZという型番です。
お値段なんと約8,000円。
今でこの価格なら15年前とかいくらだったんでしょうか。
 
もっと早く買っておけば良かったです。
 
デニムはもっぱらリーバイスが中心ですが、リゾルトやユニクロなんかも持っています。
 
昔はレプリカ好きだったのでドゥニームやウェアハウス、ジェラード、フラットヘッドなど履いてきました。
たぶん実家のどこかにあるハズです。
 
ラングラーは人生初。
ここ1年くらいで、股上がまあまあ深いとの情報を得たので気になってました。
 
股上が浅くてしゃがんだ時に腰が見えちゃうのはいくらカジュアルとはいえ大人としてはちょっと恥ずかしいモノがあります。
 
子供と一緒にいるとまあまあそんなシーンに出くわすので股上問題は重要なんです。
 
サイズは32×30をチョイス。
これはもうなんか1発でバシッとハマりました。
このサイズ以外考えられないシンデレラフィットです。
 
ちなみにメキシコ製。
 
洗っても縮みが出づらいとのことなのでウエストもレングスもほぼジャストの状態で購入しました。
 
洗う前は、
ウエスト84cm
総丈101cm
股下75.5cm
裾幅21cm
 
洗った後は、
ウエスト82cm
総丈99cm
股下74cm
裾幅20cm
 
でした。
 
たしかにほとんど変化はありません。
ちなみに購入して生の状態で1週間ほど履いてから、普通に洗濯機で洗いました。
乾燥機は使用していません。
 
生地感もリーバイスの毛羽毛羽した感じとは違って、ザラッとした感じです。
これがブロークンデニムの特徴なのでしょうか。
 
これだけ生地感が違うと明らかに色落ちにも違いが出そうなので楽しみです。
 
古着などを検索するとヒゲやハチノスが強調されているモノはあんまり見ないので、全体的にキレイな水色になっていくのでしょうか。
 
バックスタイルにはお馴染みのパッチとステッチが入ります。
個人的にはこの部分があまり好きじゃなくて今まで履いて来なかったんだろうと推測するのですが、今となってはあんまり気になりません。
 
パッチはレザーではなくビニール?のようなので特段エイジングが期待できるわけではなさそうです。
 
履き込んでステッチが飛び飛びになってくるといよいよ貫禄出てくると思うのでバックポケットは積極的に使っていきたいです。
 
これで一足先に購入したラングラーのデニムシャツとセットアップが可能になりましたがちょっとハードル高いかな。
一度くらいやってみたいですが、ちょっと周りの目が気になります。
 
2022年9月に購入したリーバイス517もまだロクに色落ちさせられていないのですが、どうにか平行して育てていこうと思います。
 
新しいデニムはテンション上がりますね。
次はリーバイス505のブラックデニムが気になってます。
リゾルトのブラックデニムは自分には少し高価でした・・・

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