ジャンナッツのティーバッグを購入してから約1ヶ月。
そろそろ違う味にも挑戦したいと思い、またまたカルディに行ってきました。(会計はやっぱり妻)
今回選んだのは、トワイニング ベスト ファイブ。
途中、他のメーカーのアールグレイとジャンナッツを比較してみるのも面白いと思ったのですが、やっぱり色々飲んでみたいと思いコチラを選びました。
5種類の味が4パックずつ入って、お値段約¥500。
前回のジャンナッツは50Pで約¥500だったので比較すると少し割高です。
肝心の5種類の味の内訳は以下の通りです。
・アールグレイ
・レディグレイ
・ピュア ダージリン
・プリンス オブ ウェールズ
・イングリッシュ ブレックファスト
それでは1つずつ素人レベルで、色・香り・味の3項目をご紹介していきたいと思います。

色鮮やかでテンション上がる
トワイニング ベスト ファイブ
アールグレイ
代表的なブレンド。ベルガモットと呼ばれる柑橘系のフレーバーティー。
ジャンナッツのアールグレイより苦味がある気がする。
色 :少し薄めのキレイな琥珀色
香り:柔らかいベルガモットの香り
味 :苦味も強すぎずスッキリした味わい
レディグレイ
アールグレイをベースにレモンやオレンジを加えたフレーバーティー。
個人的にはこれがナンバー1。とにかく飲みやすく是非リピートしたい。
色 :キレイな琥珀色
香り:レモンやオレンジの柑橘系の香り
味 :甘さのないスッキリしたレモンティーのような味わい
ピュア ダージリン
「ダージリン」はブレンド名ではなく産地名。2018年現在、公式HPでは単品の取り扱いがありません。
私には苦味が強すぎて合いませんでした。紅茶っていうよりもお茶に近い。
色 :薄めの琥珀色
香り:弱くうっすらした香り
味 :強い苦味
プリンス オブ ウェールズ
英国のエドワード8世のために作られたブレンド。
他の紅茶よりも深みがあり、独特の味わいが楽しめます。シガー吸いたくなる。
色 :にごっているような濃さ
香り:ほんのりスモーキー
味 :マイルドで飲みやすい
イングリッシュ ブレックファスト
文字通り1日のスタートとして愛されているブレンド。
無個性なのでミルクティーにするのもオススメ。
色 :濃いめの琥珀色
香り:主張しすぎない優しい香り
味 :クセがなくスッキリ
飲み比べてわかったこと
今までひたすらアールグレイを飲んでたので気が付きませんでしたが、紅茶って全然味が違うんですね・・・!
私はちっともグルメではないですし、味覚も鋭い方ではないですが、それでも香りや味の違いがよくわかりました。
上にもある通り、1番気に入ったのはレディグレイです。
もともとレモンティーが好きなこともあってか、1口飲んですぐにハマりました。
職場にストックしようと思います。
反対に、1番合わなかったのはピュア ダージリンです。
とにかく苦い。苦味の強いほうじ茶っぽい感じですかね。
英国どころか中国4000年の歴史を感じてしまいます。
今後もいろんなメーカーのいろんなブレンドを試していくつもりです。
本格派は茶葉なのでしょうが、準備が大変なのでもう少しティーバッグに凝ってみようと思います。
ちなみにティーバッグを排水溝に入れておくだけでヌメらなくなるのでオススメです。