かなり暖かくなってきたので冬の間に購入しておいた春夏物のカジュアルスラックスをおろしました。
なかなか参考にするのは難しいですが、スタイリングが好きな尾崎雄飛さんとジャーナルスタンダードがコラボして完成した既製品のスラックスです。
スタンダードジャーナルという名称で色んな人とコラボしてるアイテムがあるみたいです。
そういえば長らく大手セレクトショップには足を運んでいません・・・
相変わらずファッションは好きですが、もう昔のようにセレクトショップを1日周るような体力はなくなってしまいました。
23SSの商品だったのでセール価格で買えました。
定価は24,200円ですが、半額以下で買えました。このブログを書いてる時点ではまだ在庫もありました。
すごくいいスラックスと思うのですがあんまり売れなかったみたいですね・・・
特徴的なポイントが2つあって、まず1つ目はフロントのエルポケットです。
このディティールに憧れがありましたのでもうこれが1番の決め手です。
フレンチな香りをバシバシ感じています。
タックインスタイルでここを強調して履きこなしていきたいですね。
ちなみにウエストボタンはプラでなく水牛です。
2つ目はバックのデニムのようなパッチポケットです。
これがまたカワイイ感じでとってもカジュアル。春夏のスタイルはこれくらいカジュアルでも許されるような気がします。
ベルトループもLeeみたいで特徴的です。
生地はトロピカルウール100%でとっても肌触りがいいのですが、春夏物らしくうっすいので耐久性が心配です。
でもナチュラルストレッチのように伸びもあるので着心地はベリーグッド。
コットンパンツより肌離れがいいので暑い夏には重宝しそうです。
グレーの色味もまあまあライトなので見た目にも涼し気。
裾は最初からダブルで処理されています。
しかし案の定、ちょっぴりだけ長い。
ちょうどダブル幅の分くらい長いので詰めて、タタキかシングル仕上げにしようかと考えています。
タタキの方がスニーカーには合わせやすいけどグレースラックスでタタキってどうなんだろう、でもカジュアルアイテムだし・・・等と悶々としております。
夏物のスラックスの裾処理問題は個人的には課題になっています。
以前買ったラクアのポリスラックスも非常に気に入っていますが、ダブル幅6cmはちょっと夏には重たいような。
でも個性的でカッコイイし・・・
うーんファッションの面白さを感じます。
いずれにしても今回もとっても気に入ったモノを買えました。
ボロボロになるまで愛用したいと思います。
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