国立西洋美術館で開催中のモネ展に駆け込んできました。

1月はどこの展示にも行けなかったので2025年初美術館です。
しっかし今回のモネ展に関しては会期も長いし、いつでも行けるだろうと思ってたら大間違いでした。
気付いたら日時予約制になってるし、平日の日中でもあっという間に埋まってるしってんでなかなか行けませんでした。
土日はすごい数の人だとは聞いていましたが、平日もこんなにすごいとは。
モネ人気ありすぎです。

↑ロダン 地獄の門
そしていざ行ってみたらやっぱり並んでて。日時指定でもはやく来て結局並んじゃうんです。
展示室に入ったと思ったらやっぱりとにかく人、人、人でとても落ち着いてゆっくりなんて観てられませんでした。
それでも素敵な作品に魅せられてどうにか回っていきます。
そして、今回の展示で最大の見せ場となる第3章へ。
ここだけ写真撮影OKなんです。
たくさんの睡蓮、たくさんの人、永遠と鳴り響くシャッター音。
絵なんて全然見ないで写真だけ次から次へと撮って次のフロアに行っちゃう人を見かけたので、なんとなく勿体ないと思って写真は1枚だけにしてあとはじっくりこの目で観てきました。

そしてラストの第4章でフィニッシュ。
作品数は67点ですから数でいったら少ない部類かと思います。
しかしやっぱりそこはモネ。
なんかこう魂に響くモノがあります。
薄くて淡い作品が個人的には好みです。
企画展の後は久々常設展と思いましたが、全然そんな体力なかったのでコルビジェだけちょろっと観てきました。

お土産も観ていこうかなと思ったらいつもみたいには売店に入れず。
耳を澄ますとどうやら外に入店するための列があるとか。
どんなもんかなーと思って外出たらびっくり仰天するくらい並んでたので心が折れて手ブラで帰りました。
恐るべしモネ人気。
たぶんすごい数動員してるんじゃないでしょうか。

東京は2/11まで。
次は京都京セラ美術館で3/7から6/8まで。
次は京都京セラ美術館で3/7から6/8まで。
関西の方で予定されている方は早めに動くことをオススメします。
混んでてぐったりして文句ばっかりでしたけどやっぱり観に行って良かった。
こんなにたくさんの睡蓮を一度に観れる機会はなかなかないでしょうから。
こんなにたくさんの睡蓮を一度に観れる機会はなかなかないでしょうから。
モネ展オススメです。