なぜだか１年に１回くらい急にミリタリー系に惹かれる時期がありまして。
過去に紹介したM-65は今年の１月に購入したのですが、およそ1年ぶりにまたM-65を購入しました。
今度は大定番のカーキではなく、あんまり市場では見かけることが少ないベージュ色です。
ミリタリーではお馴染みのアルファ社のモノでやっぱり大好きMADE IN USA。
すごくいい状態ですが、ヤフオクで3,000円で購入できました。
ベージュは出品数が少ないのですが、あまり人気がないためか、カーキの半分以下の価格のモノが多かったです。
大容量のポケットは便利
フレンチトラッド
いつものようにネットサーフィンしていたらベージュのM-65はフレンチトラッドだ！的なページが見つかりまして。
フレンチトラッド云々は正直よくわかっていないのですが、ちょうどヴィンテージのバーバリーのステンカラーコートが気になっていたところだったので代替品になるのではと思い購入しました。
カーキだとさすがに仕事には着ていけませんが、ベージュならいけるのではないかと。
春先になったらジャケパンの上にガバッと羽織って出勤してみたいと思います。
アスペジが大丈夫なんだから大丈夫ですよね・・・！
アメリカ製にやたら惹かれる体質
カスタム予定
昔からこの手の服に付いてる肩部分のエポレットが苦手なので、もういっそ取っちゃおうと思ってます。
ググると、私と同じように思ってる人が結構いるのか、エポレットを取った修理例がチラホラ出てきます。
お直しベルベルジンではエポレット外しにフードカットも加えて1つのメニューとなっています。（約6,000円）
フードもあることによって首から背中にかけて結構ゴワゴワするんですよね。
なのでもう少し暖かくなったらボチボチお願いする予定です。
地味に袖もスナップボタンに変えたい
エポレットなくなったらもう少しマイルドな表情になって、他の洋服とも合わせやすくなるのではないかと思っています。
それに手を加えると愛着も湧きますし。
あとは古着特有のニオイが取れればカンペキです。（ファブリックフレッシュかけまくり）
たぶんバーバリーのステンカラーはまた欲しくなると思いますが、これはこれで楽しみたいと思います。
こんなにベージュ。取りたいエポレットはこれです。
