江戸屋の豚毛ブラシを購入!

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最近立て続けに黒靴を手に入れたので、磨く道具もそろそろちゃんと揃えようと思い購入しました。

靴のハシモト

オールデン

現在、絶賛品切れ中の江戸屋の豚毛ブラシです。

前から欲しいと思いつつもなかなか再販されないし、ブリフトアッシュなどで再販されてもすぐに完売してしまうので苦労していました。

余談ですが、最近のブリフトアッシュの勢いはすごいですね。5年程昔は磨きをお願いしにちょくちょく通ってましたが、最近はクリームを買い足しにいくだけになってしまいました。近いうちにまた磨いてもらいたいなと思ってます。

メイン使いのクリーム

上質なブラシはいい!

箱に入った新品の状態で某サイトで購入しました。
定価より少しだけ割高になってしまいましたが、長く使えるモノなので良しとします。

靴磨き用のブラシの毛は白色のモノを選ぶようにしています。
クリームが染み込んで、ブラシ自体がエイジングしていくのがわかるからです。

握りやすい大きさ

コシがあります

あとはブラシを間違えなくて済むというのもあります。
茶色と黒色でブラシを分けているので、元の毛が白いとすぐに判別することができます。

2016年12月に購入した同じ江戸屋の白豚毛のブラシがあるのですが、こちらは茶色用ということで使用してきました。
クリームのおかげで見事に毛先が茶色に染まり、軽くブラッシングしただけで靴にツヤがでます。

また、手植えのおかげか、今までほとんど毛が抜けることもありませんでした。

2016年から使用

ブラシのエイジング

今回は黒靴用

今回購入したブラシは黒靴用として使っていきます。

それに伴い、今まで使っていたオールデンの馬毛のブラシは引退してもらいます。
靴好きになってから約10年間愛用してきましたが、抜毛はひどいし、毛並みは揃わないのでお役御免となります。

ロゴ入り

もうボロボロ

コードバンの靴を履いてるときは馬毛が必要でしたが、たぶん今後コードバンの靴を履くことはなさそうなので今後は豚毛で十分です。(ホコリを払う用には山羊毛のモノを使用)

これで必要なブラシは揃ったので、あとはやたら買い集めたクリームやらワックスを必要最低限の範囲に整理していきたいと思います。

しかしブラシ一つで磨きに対するモチベーションが上がるのですから、やっぱり靴が好きなんだなと改めて実感しました。

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